先日、うちの娘が膝の手術をいたしました。たいしたことない手術で15分ほどで終わるものだったのですが、その後塗り薬を塗ったりテープを貼り替えたりと色々ケアがしばらく必要だったんですよね。
以前から薬の収納場所はリビングだったのですが、例によってごちゃごちゃだったので、見た目も美しく、そして取り出しやすく戻しやすい収納へと見直してみました♬
リビングに薬を収納するメリット
これはあくまでうちの場合なのですが、薬を塗ったり、絆創膏やガーゼを貼ったりする作業ってお風呂上りにリビングでゆっくりしながらというスタイルなんですね。
ご家庭によっては脱衣所で!とかキッチン近くの一角で、とかいろいろあると思うので場所は一番都合の良いところがいいと思うのですが、我が家では床が全面フローリングでラグが敷いてあるリビングが一番のくつろぎスペースとなっているためこういうスタイルです^^スペースも一番広くて足を投げ出して(?)ケアができます。
でも、リビングには作り付けの収納はない。というわけで我が家の薬の収納場所はこちらです。
テレビボードの引き出し!
まぁ普通ならDVDやテレビ配線に関係するものなどを入れるのでしょうけれど…。とにかくうちにはここがベストポジション!
引き出しを開けますと・・・こうなってます。
このボックス、なんか見たことある?!ですよね。
冷蔵庫の野菜室で使ったのと同じセリアのボックスです^^;
この引き出しにも、とにかく前後左右ピッタリだったんです。こういうのシンデレラフィットっていうんでしょうか。
そして、かごは仕切りが付いていて自由に動かせるので、物の大きさに応じて仕切りを付け替えられます。
こちらの引き出しには主に塗り薬、包帯、ガーゼ、湿布などの塗ったり貼ったりする系のものを主に入れています。
あとは綿棒や体温計、マスクなど、主にリビングで使うことが多いものたち。
マスクと絆創膏はすぐに使えるようにひとつづつバラバラにして入れてありますが、ガーゼなどは衛生上袋から出してしまうのはどうなのかな?と思ってパッケージのままです。湿布なども袋から出さない方が良いですよね。
キッチン周辺にも薬の収納場所があります。
では、病院からもらってきた飲み薬やサプリメントなどはどこかというと・・・
キッチンカウンターの上にかごを置いていまして、その中にあります。
私の場合はキッチンでコップに水を入れて立ったまま飲んでしまうことが多いのですが、子供に飲ませる場合はダイニングテーブルだったりするので、どちらからも手に取れるココが一番都合がよいのです♬
中身はざっくりと。
病院からもらってきたお薬は、期限がきたらすぐ処分するし、サプリメントもどんどん入れ替わるので入れっぱなしにはならない仕組みです。
以前は薬箱というものがありましたが、箱がやたらと大きく邪魔になったので、我が家では今はこのような形になっています。
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